1月24日(金) 妻ヶ丘中学校にてキャリア講話を行いました。
都城市が主催している、中学生向けのキャリア教育は、都城で働いている社会人から直接話を聞いて、中学生の今後の進路選択の際に参考にしてもらおうというものです。
今回、ベジエイトは初参加で、当社より専務の重冨が講話者として登壇いたしました。
30分の短い時間でしたが、今の仕事を選んだきっかけや職業観、今後の目標等をお話いたしました。
妻ヶ丘中学校は、当社の所在地から離れていることもあり、まだまだ社名の浸透には伸びしろがありそうでしたが、
↑こちらの冷凍焼き芋のパッケージをお店で見たことがある、または食べたことがある生徒様が数名いらっしゃって、「これ食べてから焼き芋好きになった」という生徒様の声を頂き、私どもも、お土産をもらった気分でした。
生徒様から、
「農業はキツイ、大変というイメージが変りました。私たちの暮らしを支えるために、SDGsについても意識してお仕事をしていることがわかりました。私たちも、目先の目標ではなく、将来的な目標を立てて、ゴールに向かって努力するということを、今後の進路決定に役立てたいです。」
と、しっかりとした感想を頂き、大変うれしく思いました。
中学1年生には、あまり実感の湧かない話かな?と思っていましたが、当社の考え方や思いが、しっかりと伝わっていたようです。
次年度も都城市ではこちらのキャリア教育を実施するそうですので、
次の機会までに、ベジエイトの社名浸透率アップと、商品の購入者が増えるよう、日々の仕事に邁進してまいります。