ベジエイト
Agricultural corporation in Miyakonojo City, Miyazaki Prefecture

Facilities / Equipment

施設・設備

Facility-A

農産物集出荷貯蔵施設

(甘藷貯蔵庫)

敷地面積/6,692㎡
延床面積/4,665 ㎡
最大冷蔵貯蔵量/2,020t(湿度・CO2濃度管理)
最大キュアリング処理量/312t
(キュアリング・蒸熱処理、湿度・CO2濃度管理)
大型冷凍保管庫/-20℃
加工室/HACCP対応

内部地図

Spec
  • 延べ面積/4280.95㎡(貯蔵庫+キュアリング面積/1914.93㎡)
  • 最大貯蔵量/2020t
  • 最大キュアリング処理量/312t
  • 加工室 /HACCP対応
  • 冷凍保管庫 /–20℃
  • No.1〜No.5 高鮮度貯蔵庫 /±0℃〜15℃ 湿度・CO₂濃度管理
  • No.1〜No.7 キュアリング・蒸熱処理庫 /±0℃〜48℃ 湿度・CO₂濃度管理

設備紹介

Equipment introduction
Equipment
01
  • キュアリング

収穫された甘藷は傷だらけなので、そのままの状態で保存すると傷口から病原菌が入って腐敗したり、水分が抜けて味が落ちる原因になります。そこで、収穫してきた甘藷を貯蔵前に一定期間高温多湿の条件下に置くことで皮下組織にコルク層ができ、収穫時についた傷をふさぎます。これをキュアリング処理といいます。

キュアリング処理のメリット

  • 蒸熱処理

収穫してきた甘藷を、貯蔵前にキュアリングよりさらに高温多湿の環境におくことで殺虫・殺菌を行う処理です。

Equipment
02
  • 貯蔵庫

自社やお客様が生産した青果物等をストックする設備で、荷姿変換や梱包等も行い、保管することもできます。払出し時の伝票(内容情報)の貼付や、生産序列・時期に対応した出荷、ラインサイドまでの搬送や工場間運送も対応可能です。

Equipment
03
  • 加工室

焼き芋を製造し、「冷凍焼き芋」として販売しています。お取り引き業者様のご要望に合わせ、サイズやパッケージ方法なども個別に対応可能です。

Equipment
04
  • 冷凍保管庫

主に加工した焼き芋を冷凍保管する設備。冷凍による繊維や細胞の破壊が起き、焼き芋とはまた違った口当たりや美味しさになります。

Facility-B

高城選果場

敷地面積/9,365㎡
延床面積/2,808㎡
最大冷蔵貯蔵量/540t
選果、選別日糧/20t